第10夜 わし的、暗黒肌歴史2
わし。
いらっしゃいませ。
肌断食始めた人から
『今までのケアは何だったの?楽すぎる❗』
と感想が来て、勇気に乾杯。
そういえば「飛び込まない人は知らないんだけど、行動力のある人は最初から敷いてある『平気マット』の存在を知っていて、何回も飛び込んでは大丈夫の経験値を上げてるんだよ」って友達が言ってた。
やったことなかったらずっと怖いよね。
で、今日は肌歴史の続き。
当時、日本初上陸のオーガニック化粧品メーカーが第1号店を実家近所に出したので試してみたら、アイテムも珍しいし、天然なのにめっちゃ良い匂い❤しばらくウフウフして使ってた。
変なものは入ってないの。でも何も効果は感じない
→あれれ、乾燥?年齢?
→もっと良いの使わないとかな・・・
→肌に良さそうな品を個人輸入
→ヒリヒリ?
→なんか調子悪いかも❗
→もっとケアしなきゃ❗
主人に頭を下げて、今までの経験で肌に合ってたパック、割高で良さそうなクリーム類、角質とるため強めのソープを片っ端から入手~
→ええ?やればやるほどボロボロ。。。
今思えば成分うんぬん、オーガニックうんぬんじゃなくて大事なのは
「使用前」「使用後」を比べる事でした。
そして焦らないで一つずつのアイテムと向き合うこと。「あれ?」と思ったら
即、捨てること。
それができていればあんなことには。。。
気付いたらわたしの肌はおろし金みたいに皮がめくれて真っ赤に熱を持ってて。
結婚や育児のストレスも酷かったから相乗効果。
日光に当たると痛い
↓
外気に当たると痛い
↓
何もしなくても痛い
↓
痛くて床をのたうち回って家事ができない
決してオーガニックや化粧品が悪なんじゃなくて使い方と依存がいけなかった。
OL時代、仕事の楽しさが分かって来たしやっと自立できるなと思った矢先の妊娠で。素直に喜べず、かといってじゃあおろす勇気も有るかと言うと全然無くて。やっと産む覚悟をしたのに職場は事実上解雇。結婚して、子どもも上手く愛せなくて夫婦仲も良くなくて、慣れない土地でお金も無くて、じわじわと
体が、
肌が、
衰えていく恐怖に震えた28歳、夏。
唯一使えたのがワセリンでした。
ワセリンを厚目に塗りたくってマスクをすればなんとか外に出られた。使ううちに少しずつ量が減って皮が落ち着いて
普通の化粧品が使えるようになった。
それからは色んな物を試しながら
合う
合わない
最初合うけど後から合わない・・・
使用感良いのに取ると傷んでる
など
パターンがあることに気付く。成分を見てテクスチャーや効果が何となく分かったり、この成分入ってるとダメだな、とかも分かるように。
添加物と出費を減らすためにフランス人やイギリス人が昔からやっているハーブやオイルを使ったケアを研究したり、手作り石鹸、手作り化粧品もやってみた。エッセンシャルオイルを使ったケアもした。
その流れでたどり着いたのが
日本で最初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センター初代センター長
宇津木 龍一 先生の
『宇津木式スキンケア』
※分かりやすく肌断食、と呼んでます。
先生いわく、肌に必要なものはもう皆持っている❗と
なんたる衝撃💥
わし、今までのケアを捨てる怖さは人一倍だったけど
『わしがやらねば誰がやる。今までも皆と違うことをして生きてきた。わしよ、人生のパイオニアたれ❗』
と実験(大げさだな)。
心配したり、「は?洗わないの?」とドン引きする家族や友人を尻目にわしはどんどんキレイになっていった。わしを見て興味を持ってくれる人もできたし、母も真似してキレイになって来た。
実験したから言える。経験したから言える。それ以上強いメッセージはない。肌だけじゃない、もっと深い話もじゃんじゃんシェアして行きたい。
じゅんこ38歳、幸せな冬。
終わりっ❗
今宵もラブを贈ります。
アビアント~🎵
ご近所のファム・ファタル☀
じゅんこわたなべ
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