第8夜 心構え的なお話
わし。
先日のお茶会でのお話。
「なぜ、人はきれいになりたいんだと思う?」
参加者様からは
→整っているものへの憧れ
→自分を大切にしている感への憧れ
そう。間違ってない。
でも根本的に私たちは何に美を感じるのか・・・
あのね、
美=HAPPY
きれいになりたい=HAPPYへの憧れ
とわたしは思っています。
ARTとして美に完璧を求める世界もあるけどおおよそわたし達が欲しいものはそれじゃない。
心も体も自由に解き放たれている時、わたし達が放つキラキラ。
表情の軽やかさや肌のツヤね。
だから、眉間にシワを寄せて頑張る美容はなんだかフィットしないのです。
お金や時間がないと本当にきれいになれないのかなあ。
みんなで一緒に考えていきたいです。
参加者様から
使用感の気持ち悪いグロスを「折角買ったから」と処分できない。だからといってそんなの我慢してつけるのもなあ、出来ないなあ、、、
なんて話も出てました。
そこだけ見たら薄皮一枚の我慢かも知れない。でも無ければ無いだけ良いし、それはいつか積み重なる。
だから
「気持ち良い自分でいられることが美につながるよね。」
ってお話ししました。
この日は少しお時間があったから
わたし:
「自分の顔色にフィットする口紅が一本あるとメイクがうんと楽になるよ。」
参加者様:
「それって選んでもらうことできますか❓❗❗」
→急遽ロフトへ(笑)
塗るだけで品良く見える『彼女の色』を選んでみたよ。
※唇の地色で発色が変わるし贔屓のメーカーでも荒れてしまう商品もあるから名前だけではおすすめできないのよね。
なんでもそうだけど、似合うもの探しのコツは妥協しないこと。時間も労力もかかるけど、かけただけ、失敗したとしても経験値になるの。だから、「絶対にフィットする答えがある❗✨」と心に決めて(ここ大事)、情熱をもって探求してみてね。カラーメイクは特にたくさん試してほしい😃
口紅について気を付けることを挙げるなら
つける前の素肌(唇)、
つけた時の肌、
つけてる間の肌、
半日~一日つけてた肌、
取った後の素肌、
次の日の素肌、
その次の日の素肌、
全部観察してみて。荒れたり乾いていたらそのアイテムはナシ(めっちゃ狭き門)。だけど地道にシビアにやっていくと意味が分かってくる。
ショートカットしたい人はまた企画した時に会いに来てください(笑)
アビアント~🎵