実践❗肌断食(宇津木式スキンケア)

肌断食はいいことずくめ。怖がってる人のためになるといいな。

第12夜 皮膚常在菌?なにそれ美味しいの?

やほ。


みんな、パスタ巻いてる?


じゃなかった。

 

 

『皮膚常在菌』飼ってる?

 

 

うんとね、私達、TVや雑誌で覚えて来たスキンケアをずっとしてきてるよね。


それってさ、

 

 

①クレンジングで化粧落として

 

 

②洗顔料で油や埃を落として

 

 

③たまにパックで保湿して

 

 

④化粧水で水分補給して

 

 

⑤乳液で柔らかく表面を整えて

 

 

⑥美容液で栄養補給して

 

 

⑦クリームでそれらが逃げないように保湿

 

 

って感じよね。


このね、『要らないものは取りましょう、足りないものは足しましょう』という発想自体が30年前から基本的に変わってないっぽい。


医療は3年ひと昔くらいになってるのにね。」

 

 

でね、まず「ケミカルだなんだ」が全部だめでナチュラル原理主義じゃ!みたいなことでも無いのね。

 

 

えーと、


肌のうるおいは外部からの異物侵入を防ぎながら保湿膜として働いている角質細胞が保っています。この角質細胞(アミノ酸主体の水溶性保湿因子)をレンガ、間にバランス良くついている細胞間脂質(セラミドを主体とした脂溶性保湿因子)をモルタルに例えられるの。絶妙なバランスで作られているそれらは


足りないも➡水分と油


塗りましょ。

では補えないどころか、全く同じ物質を同じ配合で混ぜてもまったく代用できません。
また、人工のの保湿剤は自家製のそれと比べてどんなに頑張っても1%に満たない保湿効果しか得られないと言われいます(防腐剤の害を考えるとそれはもう)。


一方の皮膚常在菌は私達の皮脂や汗を食べて酸を排出し、皮膚を弱酸性に保ちます。この酸の働きでカビや酵母菌、雑菌を侵入させない働きをしています。この皮膚常在菌についてはまだわからないことも多く、常在菌が肌の栄養を供給している可能性もあるとか。

 

で、宇津木先生が北里研究所美容医学センターで働いていた時に常在菌の数を調べた際、

先生の小鼻の周り➡1平方cmあたり 約60万個

女性スタッフ➡一番多い人で 約3万個 少ない人で 約500個

化粧品をつけていない人はそこまで少なくなかったそうで。防腐剤で殺菌してしまっていたようだと。
常在菌の少ない人は、代わりに聞いたことも無い名前の気持ち悪い雑菌がいっぱいついていたそうです。これがかゆみや肌トラブルの原因になっていると著書にありました。


つづくっ!!!

 

 

アビアント~

 

 

 

 

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